講師:寺岡里紗、根本泰行
取扱章:
第1章 エネルギー医学の歴史
第2章 生体の磁気エネルギー
第13章 環境中の電磁気
第14章 環境中の電磁気が生体におよぼす作用
セミナーのご紹介
エネルギー医学の歴史と生体磁気ならびに環境中の電磁気
解説:寺岡里紗
「エネルギー医学の原理」のスタートは歴史です。
昨年のバイブレーショナル・メディスンでも歴史担当だったのですが、こちらの場合は、エネルギー医学の始まりであるオカルト的な部分から、それが進化した形での初期型エネルギーデバイスとしての調整や分析方法について話します。
2016年に改訂版の「EnergyMedicine~The ScientificBasis」(英語版のみ)が出版されていますので、この情報も加えながら昨年同様に理事たちが知り得た最新の情報も加えて行う予定です!この英語版の歴史部分は日本語版に比べると約3倍近いページ数となり、現代のエネルルギーデバイスの紹介の部分に多くのページが割かれています。これはこの十数年で歴史的にも大きな進化があった部分としてご紹介します!
解説:根本泰行
わずか数十年前には、人体の中にも外にもエネルギーなど存在しないと断定されていたが、現在においては、生体エネルギーは存在していると考えられている。中でも、「磁気」エネルギーが注目を浴びている。歴史的には心臓の電気的な測定が最初に行われたが、それに続いて、心臓の磁気に関しても測定された。さらに、超伝導現象を応用したSQUIDと呼ばれる測定器を使うことにより、脳の磁気を測定することもできるようになった。興味深いのは、心臓や脳からの電気を測定するよりも、磁気を測定した方が、それらの臓器に関して、より正確かつ詳細な情報を得ることができるという点である。なぜなら、例えば脳磁気に関して言えば、脳を覆っている結合組織や骨、頭皮などによってまったく妨害されることがないからである。
講師紹介
根本 泰行|Yasuyuki Nemoto
生命システム研究所・代表、合同会社オフィス・マサル・エモト顧問。
東京大学理学系研究科修了(理学博士)。
水が情報を記憶することを「結晶写真」という目に見える形で示した故・江本勝会長の著書『水からの伝言』と、ジャック・ベンベニスト博士/ジェラルド・ポラック博士/リュック・モンタニエ博士/ジェームズ・オシュマン博士などによって提案されている水に関する新しい科学的な理論との関係について、一般の人にも分かり易い形での講演を行ってきている。
生命システム研究所
https://life-system-labo.com/
寺岡 里紗|Risa Teraoka
一般社団法人 エネルギー医学インスティテュート代表理事、Info Therapy代表、一般社団法人 意識情報フィールド研究所(CIF)代表理事
NES、TimeWaver、Theragem公認トレーナー。
次世代の医療、ヘルスケア、ヒーリングなどあらゆる領域の基本概念となる「エネルギーと情報」をベースとした「インフォメーショナル・メディスン(情報医学)」を日本に初めて紹介し、その啓蒙活動を展開中。
ボディ、マインド、スピリットをホリスティックに分析する海外の優れたエネルギー測定デバイスー NESsystem, TimeWaver, Thragem などーを日本に初めて紹介し、そのプラクティショナー、認定トレーナーとしてその普及と教育活動。
著書「タイム・ウェーバー」
翻訳監修「レゾナンス・エフェクト」「ヒューマン・ボディー・フィールドを解読する」
インフォ・セラピー(Info Therapy)
http://infotherapy.jp/index.html
一般社団法人 エネルギー医学インスティテュート(IEMJ)
https://energymedicine-japan.com/
一般社団法人 意識情報フィールド研究所(CIF)
https://cif-institute.org/sukumane/page/top
開催概要
日時:2025年4月5日(土)18:30~20:45
会場参加・Zoom参加・録画受講可能
※会場やZoom参加の後にご希望の方は録画配信を視聴することも可能です。
受講料:5,500円(税込)
お得なセット受講もございます!下記からご確認ください。
会場:ホリスティック・スペース – アクエリアス
東京都中央区日本橋馬喰町1-5-10 林ビル4階
JR総武線快速 馬喰町駅・都営新宿線 馬喰横山駅・都営浅草線 東日本橋駅 1番出口 (①出口) から徒歩1分
会場へのアクセス
お申し込み
お得なセット受講がおすすめです!