静岡県静岡市出身、獣医師、Ph.D (University California Davis:1986). 元ザンビア大学獣医学部外科教授、元岐阜大学教授、現アニマルウエルネスセンター(西東京市)
関連学会:比較統合医療学会理事、日本医療・環境オゾン学会理事、American Holistic Veterinary Medical Association会員
専門分野:
(表:獣医外科学軟部外科;肝臓外科;現役退官)
(裏:獣医伝統医療、エナジーメディシン、音叉療法、オゾン療法、NES&メタトロン療法、シャーマニックプラクティショナー、クリスタルライト療法開発中)
大学在職中は主に先天的な肝臓の血管異常の手術(門脈体循環シャント)を実施してきました。この分野の草分けとして30年にわたり教育研究そして肝臓外科に励んできました。
一方では幼児期の神秘体験もあり目に見えない世界の修行やそれらを取り入れたペットの治療への応用に努め、獣医東洋医学研究会(現比較統合医療学会)の立ち上げや鍼灸セミナーや統合医療など国内外の獣医領域における統合医療分野の情報提供を学会活動によって実施してきました。
現在は、量子的な診断や治療をペットや飼い主を相手に実施しています。これはペットと飼い主の深いエネルギー関係が存在していることが益々顕著に明らかになってきたことでペットだけ治療しても病気の発生源の飼い主に気づいてもらわないとだめだという思いからです。音叉によるチャクラの診断、NESやメタトロンによる量子場の診断でもペットと飼い主に同じようなエネルギーのアンバランスが発現してきます。
WHOの健康の定義には、ボディー、マインドそしてスピリットが健全でなければならないと提唱されていますが、現代の医学は肉体のみの治療です。スピリットに関しては古代の知恵の延長であるシャーマニックな治療が必要で、トラウマによって部分的に失われた魂の部分的喪失を取り戻させたりする必要があります。
様々な先端的な診断機器や古代から伝承されている様々な治療方法そして音叉や光を用いた、古くて新しい治療方法で人やペットのボディー、マインドそしてスピリットの健康的な統合ができる時代が見えてきたように思えます。
アメリカでは統合医療という医師や専門家しか従事できない分野がありますが、非医療関係者が実施できる統合健康というくくりがあります。統合健康ではヨガ、瞑想、食事など病気にならない健康を増進させることを作り上げていくものです。
マインドやスピリットの分野は統合健康のくくりで実施して、病院でボディーの世話にならないようにして、人も動物もピンピンコロリで寿命を全うしたい・させたいと思っています。