2024.6.1「エネルギー医学の歴史と東洋医学」~『バイブレーショナル・メディスン』の今を読み解く」シリーズ②(第3・5章)

講師:降矢英成、寺岡里紗

目次(クリックして移動できます)

セミナーのご紹介

第3章 波動医学の誕生

 この章で扱っているのは「エネルギー医学の歴史」、いいかえれば「エネルギー医学の発展」についてとなります。「波動医学」と聞くと、一般の人には変わったものというイメージになりますが、そのスタートは誰でも知っているレントゲン(X線)から始まっています。つまり、いろいろな「周波数」の違いによって、物質から微細な波動までが連続して出来上がっているのです。そして、具体的な治療として「電気療法」では、治癒の促進だけでなく、通常ではありえない「組織の再生」の可能性も見えてきています。そして、診断方法としても、エネルギー体を測定するEMRスキャンという構想が出てきています。

第5章 微細エネルギー系と古代の癒しの技術

人間は物質的体だけでなく微細なエネルギーも含めた体によって構成されており、物質的な体さえ、実は粒子(光)の集まりであることを、これまでの回で理解されたと思います。

第5章では、この物質的な体と微細なエネルギーを繋いでいる、もしくは接触している代表的なシステムとしての経絡系についてお話します。

この経絡のメカニズム、陰陽五行、西洋医学の観点から見た神経系とグリア細胞ネットワークとの関係、経穴を測定するためのデバイスや治療法などを紹介します。鍼治療についての基本知識、中医学、物理的な神経ネットワークがエネルギー医学的にどう関係しているかなど知りたい方にお勧めです!

開催概要

日時:2024年6月1日(土)18:30~20:45

会場参加・Zoom参加・録画受講可能
※会場やZoom参加の後にご希望の方は録画配信を視聴することも可能です。

受講料:5,500円(税込)
お得なセット受講もございます!下記からご確認ください。

会場:ホリスティック・スペース – アクエリアス
東京都中央区日本橋馬喰町1-5-10 林ビル4階
JR総武線快速 馬喰町駅・都営新宿線 馬喰横山駅・都営浅草線 東日本橋駅 1番出口 (①出口) から徒歩1分

会場へのアクセス

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