講師:中村裕恵

セミナーのご紹介
人間の歴史とともに発展してきた自然療法。今回、西洋ヨーロッパでの自然療法の歴史をダイジェストでお伝えします。
古代から人間にとって必要だった「食と薬」が仕分けられながら形が出来上がっていった自然療法ですが、ヨーロッパ諸国が仕分られるのと同時に修道院が多く建立される7-8世紀頃から中世12-13世紀に向かって、修道院の庭園で薬草を作り、本格的に自然療法が確立されました。
そして、16世紀頃のルネサンス期に錬金術が発展し、現代にも息づくスパゲリック療法をパラケルススが創始します。
その意思を継ぎながら、「毒物をいかに薬物にするか」に人生を注いだハーネマンが創始したホメオパシーが18〜19世紀、「美しく毒のない植物が人の意識にはたらく」ことに人生を注いだバッチが創始したフラワーレメディーが19〜20世紀に発展し、現代の21世紀に自然療法は物質的にも波動的にも使われるようになりました。
そんな歴史を紐解きながら、エネルギー医学としての自然療法を一緒にみていきましょう。
開催概要
日時:2025年10月18日(土)18:30~20:45
会場参加・Zoom参加・録画受講可能
※会場やZoom参加の後にご希望の方は録画配信を視聴することも可能です。
受講料:5,500円(税込)
会場:ホリスティック・スペース – アクエリアス
東京都中央区日本橋馬喰町1-5-10 林ビル4階
JR総武線快速 馬喰町駅・都営新宿線 馬喰横山駅・都営浅草線 東日本橋駅 1番出口 (①出口) から徒歩1分
会場へのアクセス
お申し込み
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中村 裕恵|Hiroe Nakamura
医師。東京女子医科大学卒業。日本内科学会内科認定専門医。日本消化器病学会認定医。ホリスティック医学協会専門会員。
自然療法士としての活躍も25年以上に渡る(オーストラリアンブッシュフラワーエッセンス社認定国際プラクティショナー兼レベル1講座認定講師、カラーリアム社バイオケミックティッシュソルト認定チーフディレクター、日本ジェモセラピー協会認定ジェモセラピスト、スマートライフ協会認定スマートフード&腸活ファスティングマスターなど)。西洋の自然療法を主軸に、近年では、タイムウェーバー・フリークエンシーも用い波動療法と自然療法の融合も行い、さらなる統合医療の道を目指している。
主な著書に「医師が教える 自然療法 症状別 セルフケアバイブル」、「20代からの 女性ホルモン バイブル」など多数。
自然療法ラボ
https://natural-labo.jp/
医療法人博伸会きむらクリニック
https://www.hakushinkai-kimuraclinic.com